01.アンシャントロマン(PS)レビュー・感想・評価
■タイトル:アンシャントロマン
■発売日:1998年4月23日
■開発元:風雅システム
■発売元:日本システム
■定価:6,800円(税込7,140円)
■個人的ランク:C+
プロローグ・あらすじ
とある王国の城の中、赤ん坊を抱えた王妃が異形の生物に襲われる。
王妃の抵抗もむなしく、赤ん坊はその怪物に連れ去られてしまう。
その出来事から17年。
「カイ」と名付けられたその少年は、鉱山の村で捕虜として育っていた。
世界の異変に気付いた彼は、仲間の助けを借り、鉱山を脱出する。
そしてその旅がいつしか世界を舞台にした
「人間が怪物になってしまう病気」を解決するものへと変わってゆく…
本作の見どころ
- ・ムービーが至るところに挿入されている。
- ・サクサクとテンポ良くストーリーが進行し、戦闘回数が苦にならない。
- ・人間模様が最も色濃く描かれていて、恋愛模様や、ボケとツッコミなどポップなものも多い。
- ・至るところにボイスが使用され、中には買い物シーンにボイスが入るという斬新で面白い演出もある。
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次ページでは本作の展開(感想・レビュー)を紹介
※場所の名称や人名、大雑把な展開を記載。物語の核心や人物の生死等、重要と考えられる要素は記載していませんが、多少のネタバレを気にしない方、またはプレイ後の閲覧をお勧めします
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